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「んぐおっ…んぬぅ!? んごぉおぉっ!!」
(いやあっ! 汚いチンポがっ…私の口の中にっ!?)

「んううっ!? こふっ…おええっ…おっおええっ…おぐっ…ぐうっ…うっ…うふうっ…!!」

熱い吐息を敏感に捕らえたペニスが、ますます膨らんでいく。

「手コキと同じ要領だ。舌を上手く使ってお前の口の中にあるチンポをしっかりと粘膜で[扱:しご]け」

「ぐううっ…おええっ…かふっ…こほっ…」
(チンポの臭いが鼻を抜けてっ…気が遠くなりそう…)

「亀頭には絶対に歯を立てるな。チンポを引き抜かれて、顎や胸に膝蹴りを喰らいたくなかったらな」

「ぐじゅっ…ごふっ…うえっ…」

「わかったなら、返事をしろ」

「わ、わかっひゃわよ…うっ…ぐぅ…」
(最低…最低よ。最低…最低…最低…最低っ)

のばらが返事をするやいなや両手で髪をつかみ、亀頭をゆっくりと舌の上へ押しつけて挿送を開始する。

「うぐっ…じゅぷっ…ぐっ…じゅぷっ…ぢゅっ…ぢゅぷっ…ぢゅぷっ…ぢゅぷぅっ…!!」

「舌に満遍なくたっぷりと唾液を絡めて、亀頭と雁首の部分を重点的に舐めるんだ」

「くぅ…こほっ…じゅぷっ…ぢゅるっ…あふっ…」

舌が亀頭を撫でつけて雁首を擦る度に、電気を通されるような刺激がペニスから発せられる。

「亀頭は舌の裏で尿道口を中心に強く擦りつけるんだ。雁首は舌を窄(すぼ)めながらその突出した外縁(がいえん)をなぞるようにゆっくりと擦ってみろ」

「はぐっ…あむ…ぢゅるぢゅるっ…ちゅぢゅぶっく」

(恥垢を舌先で削ぎ落として唾液に溶かし込んでいるなんて想像すると…もう日常の歯磨きすら無意味に思えてくるわ…)

「その調子で恥垢を全部舐め取るんだ」

「おふっ…おえええぅ…じゅぷっ…ぢゅるっ…」

「いいぞ。俺の先走りの味はどうだ? もっと尿道口を舌先で強く刺激するんだ」

「ぴちゃ…じゅる…おぶっ…ぺろっ…ぢゅぶっ…」
(なんでこんな男のチンポを…くっ…どうしてこんな男を悦ばせなくちゃならないのっ…)


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