月ひとつ見えぬ 悲しみの闇で あなたを待ち続けていた この身に纏った 嘘のヴェール 今 脱ぎ捨てよう
届くはずの無い愛に 震える手を伸ばしたい 抱きしめて 穢れた この身体(からだ)を
あなたの放つ言葉が 愛という名の罰なら いつの日か 生まれ変わる